東京本社オフィス

エントランス

東京本社オフィス環境

2011年9月5日に営業を開始した東京本社は、弊社の経営品質向上のための様々な改善・革新を具現化することをコンセプトに開設いたしました。東京本社は社員一人ひとりの経営品質向上活動への主体的な取り組み・気づきを生み出していくための基盤の役割を果たしていくために、様々な取り組みをオフィスの設計に取り入れています。
また、弊社の新情報システム基盤SUNNET's CLOUDをまず社員が使いこなし、メリットを体感することで自分の言葉でお客様に胸を張ってお勧めできるようにしていくために、この中心機能を東京本社自体が担っています。

見える化

東京本社の様子
東京本社では、誰がどこにいるのか端から端まで見えるようになっています。机の上には、作業用のパソコンと必要なドキュメント類だけで本棚等はありません。収納も胸までの高さになっており、社員がお互いの様子を確認できるオフィスになっています。

応接室や会議室までの通路
お客様が来社された際に、応接室や会議室までの通路からオフィスの中の様子が見えるように、オフィス側の壁はガラスになっています。お客様に弊社の社員の様子をご覧いただけると同時に、社員もお客様の来社に気が付くようになっています。

サーバールーム
サーバールーム
弊社のPrivate CLOUDであるサーバールームです。高い信頼性を確保するために、床免震構造を取り入れています。また、天井吹出方式の空調と、ラックの前面・背面両方にメッシュタイプの扉を採用し、空調効果を高めています。
サーバールームの扉はガラス張りになっており、中の様子が見えるようになっています。 SUNNET's CLOUDを支える基盤として社員がオフィスのどこからでも自社のプライベート・クラウドの実物を目て見て実感できることはもちろん、 いつでもお客様にご紹介できるようになっています。ご来社の際はぜひともご覧ください。

フリーアドレス

東京本社の様子
社員の座席は固定していません。出社時に空いている席に自由に座る「フリーアドレス」を採用しています。 これは、全社員の7割がお客様先に常駐して作業していても、帰社したときにいつでも本社勤務の社員と同じように座席を使えるようにするためです。

東京本社の様子
パソコンは社員が業務を始めるときに専用収納から持ち出し、フリーアドレスのもと自分で選んだ席に設置します。データの保管も、サーバー上に割り当てられた固有領域で行い、セキュリティを確保しています。 業務終了後は、パソコンを専用収納に戻します

このように、座席も、パソコンも、社員一人一人に固有のものを割り当てず、全社員で平等にシェアすることで、 維持費用を大きく削減すると同時に、座席やパソコンを持つ社員・持たない社員の差を解消し、社員間に心理的な壁が生まれることを予防しています。東京本社は、本社勤務の社員とお客様先に常駐する社員が集まり、同じ作業環境のもとでコラボレーションできる場となっています。

ペーパーレス

ペーパーレス
ドキュメント類は意識的に削減しないと日々増えていってしまうものです。ドキュメント量の増大は、オフィススペースを徐々に狭くし、やがて大きな無駄となります。東京本社では、ペーパーレスを推進しており、コピー機がありません。FAXも、従来の紙を使ったものではなく、BizFAX ストレージ&リモートを採用しています。ドキュメント類は、共用の書棚に入る量を上限としており、今以上には増設しません。限られたスペースに収納できる量に抑制するためには、こうした仕組みだけでなく「本当に必要な資料しかプリントアウトしない」「電子化が可能なものは、ドキュメントスキャナを利用して電子化する」ことを全社員が心がけています。

SUNNET's CLOUDの「こだわり」

東京本社オフィス環境と、情報システム基盤を兼ね備えたSUNNET's CLOUDにかける「こだわり」についてご紹介します。
SUNNET's CLOUDの「こだわり」