SICS(OCRデータ生成サービス)

SICS(=Sunnet Input Cloud System)とは、「OCR-AIと作業者」を組み合わせたデータ生成サービスです。従来のデータ入力サービスより 低価格 高品質 なサービスを提供します。また、本サービスを利用して、お客様のニーズに沿った 業務改善 提案を実施します。

データ入力からデータ生成へ

IT技術の発達(IoTなど)により、様々な情報をデータとして収集できるようになりました。しかし、現在でもデータ化されていない紙媒体の情報が存在しています。そのような紙媒体の情報をデータ化する場合、お客様によるデータ入力および整合性チェックなどを行う必要があります。
弊社では1970年初頭よりお客様のデータ入力業務を代行しています。パンチマシンを使用して作業者2名で入力を行う入力手法(エントリーとベリファイ)で品質を担保しています。しかし、入力後の項目間の整合性チェックなどは、納品後にお客様で行っていただく必要がありました。
SICSによるデータ生成サービスは、OCR-AIによる文字認識を組み込み、また項目毎のまとめ入力機能を搭載し、作業者の負荷低減を実現しました。それにより、従来のデータ入力サービスと比較し、データ生成業務を低価格で請負うことが可能となりました。また、お客様で実施する必要があった項目間の整合性チェックなども、SICSで機械的に実行できます。

機能

1. まとめ入力でセキュリティを担保

原票画像の入力項目部分のみを切り抜き、1項目単位をまとめて作業者が入力します。それにより、作業者は原票全体を確認出来なくなるため、セキュリティを担保できます。また、文字種ごとに作業を割り振ることで、効率良く進めることができます。その結果、作業者の負荷を低減し、低価格でサービスを提供できるようになりました。SICSの文字入力にかかわる技術で特許(特許第6294554号)を取得しています。

2. AIで手書き文字にも対応

当初は活字英数字を標準で対応するサービスとして開始しましたが、データ生成のお客様ニーズの多くは手書き文字でした。書き手の特長が出る手書き文字のOCR認識率は高くありません。そこでAIを搭載したOCR-AIを開発し、繰り返し学習させることで手書き文字の認識率を向上させました。その結果、作業者の修正数が低減し、高品質なサービスを提供できるようになりました。

3. 機械的なチェックも可能

SICSは文字をデータ化するだけではなく、お客様が行っていた数値の整合性チェックなどを機械的に実施できます。下図のような四則演算を用いたチェックは標準対応します。その他、別表を用いた突合せチェックなどもご相談ください。

サービスの流れ

SICSによるデータ生成の流れを下図にまとめます。

費用

従来のデータ入力サービスでは、どの文字種についても1文字あたり50銭を基準としておりましたが、SICSによる作業効率向上のため、基準を25銭に見直しました。文字数あたりで単価を算定することも可能ですが、SICSはデータ生成項目単位で単価を算定します。データ生成項目の文字種、文字数、認識率、納品サイクル、ロット数、ボリュームによって最適な単価を提示します。ただし、データ生成対象の帳票は、枠線の存在する定型帳票に限ります。サンプル帳票と納期をご教示いただければ、お見積が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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お知らせ

お問い合わせ先

サンネット株式会社 営業部 井上、谷澤
本社:0465‐22‐9707
東京本社:03‐6844‐3600