ウィスキーの樽詰め式を行いました!

2024年6月7日に長沼町にある馬追蒸留所で役員、顧問、ワーケーションに参加している社員で蒸留したウィスキーの原酒を樽に詰める「樽詰め式」に参加しました。 普段なかなか経験できないことなので、皆さん期待に胸を膨らませていました。

今回お世話になった馬追蒸留所はこちらです。

https://maoidistillery.com/

ウィスキー樽のオーナー権を購入

馬追蒸留所は、サンネットのワーケーションオフィスと同じ長沼町にあるワイナリー&蒸留所で、ワイン、ウィスキー、ブランデーを生産しています。 こちらでは、瓶詰のお酒だけでなく樽詰めしたウィスキーのオーナー権も販売しているって知っていましたか? そのような蒸留所があるとはなかなか聞きませんよね。 ワーケーションを通じて長沼町の皆さんと親交を深めるなかで、ウィスキーのオーナー権のことを知りました。 樽詰めされたウイスキーのオーナーになれるなんてワクワクしますよね。 5年の熟成期間を経て、樽詰めされたウィスキーが瓶詰されてオーナーに渡される瞬間を考えるととても楽しみです。 サンネットでは5年後に60周年を迎えるため、記念事業として樽詰めウィスキーのオーナー権を2つ購入しました。 5年後にどのようなウイスキーになっているのか乞うご期待です。


樽詰め式

ウィスキーの貯蔵庫に用意された2つの樽とウィスキーの原酒。 樽は2つともシェリー樽ですが、原酒は、英国産モルトと国産の中標津モルトの2種類。 芳醇な香りにみなさんウットリ。 この原酒を、樽詰め式に参加した役員、社員が順番に柄杓を使って樽に入れていきます。 慎重に少しずつ入れる人もいれば、ざっと勢いよく入れる人もいて、なんだか性格がでますね。 ワイワイ言いながらやっていると中には樽の香りとウィスキーの香りの良さに、思わず柄杓から滴り落ちたウィスキーを手のひらでキャッチしてペロリとする方も。 あ~と指をさされながらもすごく良い笑顔を見せていました。 最後に市川社長が笑顔で樽に栓をしました。5年後が本当に楽しみです。 今回の樽詰め式には長沼町で日ごろお世話になっているご近所の方、株式会社シーズンの皆さんにも参加していただきました。ありがとうございました。